asanohi

まぶしすぎるきみのえがおに あいをちかうよ えいえんに

NEVERLANDについて(MCまで)

約3年半ぶりの投稿です。

 

NEWS コンサートツアー2017 NEVERLAND に行ってきました。

2017年6月10日(土)、6月11日(日)東京ドーム

1日目は1階スタンド1塁側6列目

2日目は1階スタンド3塁側20列目

どっちも落下物が何ひとつこない席でした!!!いつも何もこない。銀テってどうしたら降ってくるの???

1日目は手越担の友人、シゲ担の友人(昨年NEWSに落とした)と。2日目は加えて小山担の友人(事務所担)と。2日目は念願の、NEWSで担当全員バラバラ4連で入ることができました。やったねうちわ並んだよ。

 

ますだ>シゲ>>>>手越>>>>>>>小山 って感じの登場率。

とくに小山にはいろいろごたごたあったのでとても厳しい目線でいきました。そう思ってお読みください。あとなんかところどころポエム力が高い。

 

 

会場入り

NEVERLANDのバルーンが浮かび、スクリーンには反転した時計が映し出されている。私たちはもうNEVERLANDの中にいるんだね!(時計が反転している=時計の中にいる)という解釈をブチかまし、テンションがハイになった友人たちに褒められる。

ダンスレッスンはまじめにやりました。

 

Overtune

鍵をつくる人たち。女の子が扉を開けると、メインステの奥で扉が開き、機関車が出てくる。機関車???????ジュニアが機関車を作っている???????とすでに脳が混乱を始める。

 

NEVERLAND

機関車がセンターステを囲んだので絶対真ん中から出てくると思っていたけど、真ん中から出てきたのは予想以上に覇王のオーラをまとった自担だった。

増田:二振りの刀

手越:松明?火がついてる

シゲ:フラッグ

小山:一日目は記憶がなく、二日目に杖(ワンド?)だとわかる。

衣装が最高すぎるのとダンスが最高すぎるのと照明が最高すぎるのと演出が最高すぎるのと自担のビジュアルと世界を統べるオーラがあまりに最高すぎることで、とんでもないコンサートに来てしまったことに気がつく。

とりあえずますださんが世界を統べる帝王だったことはわかった。

SOUND,with theLOVE,MAGIC,RAY,FIRE,WATER,DANCE の7つのエレメンツがドーム全体に響き渡って、一気に世界に引きずりこまれた。恐ろしいくらいに完成された1曲目。

NEWSは毎年1曲目がリード曲で、世界観にファンを引き入れるための役割をしているけど、White、QUARTETよりさらに、有無を言わさない感じがあった。NEVERLANDへようこそ…。

 

アン・ドゥ・トロワ

記憶がほぼない。

1曲目ですでに泣いていたので、「Hey!」ってレスポンスが全然できなかった。無理だろ。

今聞いて思い出したけど、センステからメインステへ後ろ向きで歩いていくのが素敵だった。特に大サビ前のますださんの「月の夜を~♪」のところが良かった。

 

EMMA

「どえぇぇぇぇぇえええ!?」と言った記憶しかない。

今回のPV衣装枠はこれでしたか…そういえば最新シングルでしたね。

自担のビジュアルが暴力だった。

 

KAGUYA

始まった瞬間に「もうやめてー!」と言った。全然覚えてないけど、踊らないKAGUYAは新鮮だなと思った。

 

恋祭り

いそいでタオルを用意する曲。ここで、今回のセットリストは確実にファンを殺すつもりだということがわかった。

 

D.T.F

さすがのNEWSさんは、少プレでこの曲がイケることがわかったようで、さっそく取り入れてくれていましたね。確実にファンを殺すつもりだ。

はじめて現場で聞いたけどめちゃくちゃ楽しい曲だった…。

 

4+FAN

ここで4+FAN!?となった。クラップがとても楽しい曲。僕らファンタスティック!のシゲで泣くやつ。

 

VTR

光だって言うから、次がシゲソロだと悟る。シゲソロが一番楽しみであり、そして隣にいたシゲ担の友人の安否が心配になる。

 

あやめ(加藤ソロ)

白い服を着たシゲが、センターで倒れる。もうすでにその時点で最高だった。シゲの少し不安定ながらも、魂をぶつけてくるような歌声。CDよりもさらに心にくるものがあった。特に、語りの「んなもんいらねぇ飛んでやらぁ」のところは、コンサートではガムシャラに振り切る感じがして、とても良かった。

1番ひとりステージで、サビでは胡坐で座り、瞑想するように静かに歌うシゲ。2番ではジュニアが出てきて、何かを振り切るように踊る。そして、クレーンの坂を登る。最後の大サビで虹の旗を掲げ、光の中で浮かぶシゲ。

シゲは本当にセルフプロデュースがうまいと昔から思っていたし、自分のソロ曲は自分で作って、自分のやりたいことをやっているとも思っていた。それが、小説を書くようになって年々レベルを上げていき、ついに昨年のソロ(星の王子様)では、唯一無二のステージを作れていたと思う。その昨年のハードルを軽々と超えるような、素晴らしいパフォーマンスだった。

光のエレメンツのシゲのソロ曲は、光の演出が本当に綺麗だった。シゲが掲げた虹の旗を、ずっと忘れることが出来ないだろう。

 

Brightest

めっちゃオシャレ。光のエレメンツ!って感じの曲。あやめのせいで全然覚えてない。

 

シリウス

シリウスめっっっっちゃ好きだからやってくれてとても嬉しかった。脳内でボードに乗って無重力のようにステージを滑るNEWSがよぎってしまう。トロッコに乗ってた気がする。

 

Snow Dance

めっっっっっっちゃ好きだからコンサートで聞くの本当に楽しみにしていた。シゲが結構目の前、ますださんが右側の方にいた。(1日目)2日目は手越が目の前にいて、歌うめぇな…と思ってた。

Snow Danceという、挑戦的な楽曲。ユニゾンは最後のサビだけで、それ以外はすべてメンバーソロで構成されている。この楽曲が成立するには、後述するが『加藤シゲアキの歌唱力アップ』が大きく関係している。

とりあえずますださんの声が綺麗すぎる。

 

スノードロップ

知らない曲だ!!!と叫んでシゲ担の友人に何で!?と言われた曲。

答えは通常盤を買っていなかったからです。

自担は目の前に来てくれなかった。

 

Touch

ものすごい好きな曲なのに全然覚えてない。

この曲の増田貴久は本当にやわらかくて優しい声をしている。かつて、仕事のストレスで目の前が真っ赤になりながら車の運転をしていたとき、この曲を聞いたらストレスがすぅ…と溶けてなくなっていったことを覚えている。

 

VTR

水だって言うから次が小山ソロだと知る。胸中複雑な我々であった。

 

ニャン太(小山ソロ)

小山さんへの不信感は1日目どころか2日目まで引きずっていた。納得できるパフォーマンスをしてくれれば…と思ったけど、うーんて感じだった。

とりあえず小山さんは、今回のいろいろでかなり信頼を失っているので、自分でどうにか頑張ってほしい。自分でまいた種だからね。

小山さんは昔からちょいメンヘラぽいOLみたいな曲を書くなとは思っていたけど、今回もそうだなと思った。ニャン太、お空でけーちゃんを見守ってあげてね。

 

恋を知らない君へ

ニャン太から続いてのしんみりソング。しかしこの曲はとにかくシゲだね。シゲ、上手になった。

 

フルスイング

ここでフルスイングがくるとは…。ファンの涙腺をブチ壊しにくるセットリストだった。バクステは遠いけど、遠くで声を絞りだすNEWSの姿はよく見えたよ。

2日目は特に、シゲの声がすごくよく聞こえた。いままで歌ではお荷物気味で、ユニゾンでも全然聞こえなかったシゲの声が!よく聞こえた!

Snow Danceでも取り上げた『加藤シゲアキの歌唱力アップ』について。

今回、ユニゾンでシゲの声が目立ったり、今まで出なかった音域を出したり、ハモりを任されていたり、シゲの歌唱力がアップしていなかったら出来ないことがたくさんあった。

連載で自身でも語っていたけど、それはシゲが歌が楽しくなったこと、歌で評価されたことが大きいと思う。シゲの中で、いままで歌は自分の味方ではなかったはず。でも、シゲの中で、歌は自分のやるべき、やれるべきことに変わったんだと思う。

シゲの声、しっかり届いたよ。

 

恋のABO

正気!?となる。小山のテゴシゲ替え歌良かったよ。

2日目はセンステ目の前だったのでずっとますだのこと見てたよ。ダンスが素敵だった。

 

サマラバ

ABOからのABC…。

水の持つ表情はいろいろあるってミスターインポッシブルが言ってた。なるほど海曲…。

 

NYARO

なるほど海曲。2日目の手越が「終わるのやだよ~~~」的なこと言ってたのがかわいかった。

 

ORIHIME

全然覚えてないけど星が降ってきてとても綺麗だった。星は手元に落ちてこなかったけど…。

コンサート後に私は、星は手が届かないくらいがちょうどいいんだよ!というポエム力振り切ったコメントをかました。

 

MC

1日目はシゲをいじっていた。

2日目はシゲをとてもいじっていた。まさかあやめをもう一回見れるなんて…

実は歌詞とかほぼ完璧だったしパフォーマンスもかなり知っていたから3人は本当はかなり練習してたと思う。あとジュニアとスタッフの対応力がさすがNEWSだった。

総括すると、シゲが愛しい。NEWSはみんなシゲが好き!!!!!ファンもシゲが好きだよ!!!!!!!!!!!!

 

 

とりあえずここまで